これまでin Cの歌が唄いやすいとずっと思い込んでたんだけど(♯も♭も付かないし、ウクレレでコード探すのも簡単だしね)、なんだかin A近辺の方が断然唄いやすいことに最近気付いた。声域が狭いんだからキーは重要だろうに、いかんね。
Credevo che per me la tonalita` piu` facile a cantare fosse DO. Anche perche` nella scala di do maggiore non ci sono diesis e bemolle, e in piu` e` comodo a cercare gli accordi delle canzoni.
Ma in questri giorni trovo LA ed intorni come tonalita` piu` adatta per me.
Giacche' ho una limitata estensione vocale, dovevo stare piu` attento con le tonalita`...
歌うキーと楽器のキーとは関係なかろうに。
ReplyDeleteカポ買ってきなさいよ、それで解決します。
> 歌うキーと楽器のキーとは関係なかろうに。
ReplyDeleteこれがよく分からないです。
とりあえずカポ買ってきます。
ああ、そうか。
ReplyDelete楽器を弾きながら歌うというのは、楽器と歌とのアンサンブルなんですよ。つまり一人二役。
そして曲ごとに、曲の音域を自分の声域に合わせた「歌いやすいキー」というのはあります。in Cの曲だってドから始まったりソから始まったりするし、最高音がどこにあるかにもよるわな、キー選択は。
他方で、共演しているウクレレについては明らかに開放弦が使えるキーが演りやすい。具体的にはin Cとかin Amとかin Gとかでしょうかな。
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「声も(歌も)楽器なんだ」、そしてそれはアンサンブルなんだ、と考えれば判りやすいのかな。
>>in Cの歌が唄いやすい
という表記は、「演奏しやすい」と「歌いやすい」を混同した表記なわけです。だいたい歌のほうでシャープとかフラットとか意識しているの?
>>in A近辺の方が断然唄いやすい
これも、曲によると思います。たとえば『TSUNAMI』は下のGから2オクターブ上のGまで行きますし、ベートーベンの第九のサビはだいたい「ドレミファソ」(半オクターブって言うのか)でできています。ならば曲中のどの部分に歌唱の力点を置きたいか、そこから演繹してキーを決定するべきだと思うのです。
それを決定してから、楽器が弾きやすいようにカポを嵌めてみるのさ。
丁寧にありがとうございます。
ReplyDeleteそもそもの誤謬は、「ウクレレで曲のコードを探すのにin Cが楽だから、見つけたコードでそのまま歌えたらいいなあ(歌いやすいんじゃないだろうか)」という希望が先にあったことだと気づかされました。
あとは自分の声のことも良くわかってないんだな、と。
どの高さからどの高さまで出るのか、
どこからどこまでが使えるのか、
じゃあ力点おけるのってどこなの?とか。
コードが分かっていればウクレレ上の?移調?は何とか出来るのでカポは要らないと思っていたのですが、唄いたいならカポ付けた方が歌に集中できて良いのではと思い直しました。
まだ楽器屋に行けてません。