22 June 2014

ウクレレナイトVol.40のコラージュ Collage of Ukulele Night Vol.40

Windows XP のサポートが終了してからこっち、自宅PCにはMacを使用しています。
生涯初のMacの操作は分からない事ばかり。とは言え、自宅では殆どPCを開かないので(ネット関係は専らスマートフォンで見ています)困る事はありません。

先週マイシャトーで開催された、信州ウクレレ会の「ウクレレナイトVol.40」。そこで撮った写真をまとめてアップするのも、適当に検索してダウンロードしてインストールしたアプリでハイ〜、という感じです。


ウクレレナイトの時は毎回、会場マイシャトーのママ・おけいさんがウクレレナイト用食べ放題メニューを用意してくれます。今回はお好み焼き、アジの南蛮漬け、カレー2種、etc, etc...。
会の始めは大体いつもみんな、持ってきたウクレレも出さず、飲み食いしながらダベッてばかりで、毎回「今日はもうウクレレ弾かないかな…?」と思う瞬間があるのですが、先週第40回は特にエンジンがかかるのが遅かった。
それでも夜が更けた頃、満腹中枢を刺激された身体を奮い立たせ、有志たちが次々とレパートリーを披露してくれました。
上のコラージュは、その様子の一部です。
最終的には7月5日に松本に来るデイジー☆どぶゆきさんのライブへの期待を高めながら、カノンコードの話題で盛り上がったりしておりました。

「通信欄」のあるライブチラシ、初めて見た。

15 June 2014

RONDO (Matteo Carcassi) 練習しました



ナカニシウクレレ(NS-140)に張ったAquila REDのLow-G弦が安定してきたので、キヨシ小林さんの教則本「ウクレレ・メソッド」の練習曲から『ロンド』を弾いてみました。ガチガチに力入れて弾いています。

Ho suonato "RONDO" di Matteo Carcassi con Nakanishi ukulele NS-140 e la corda Low-G di Aquila Red Series.  Il TAB di Kiyoshi Kobayashi, dal suo libro "Ukulele Method".


今日は上の写真の2本で練習しました。左がLow-Gのナカニシ、右がHigh-GのT’sバルカンメイプルです。
Oggi ho suonato i due ukulele della foto. A sinistra, il Nakanishi con Low-G. A destra, T's ukulele di acero + pino con le corde set normale di Aquila Red.

11 June 2014

Aquila RED Low-G

Ho cambiato la corda G del mio Nakanishi Ukulele, da quella originale alla versione Low-G di Aquila RED series!

この前、ナカニシウクレレの4弦をアークィラのLow-G(赤)に変えました。

牡蠣レレの時キタさんにもらったステッカー
Before

After

音が安定したら動画でも撮ろう。

08 June 2014

ウクレレナイト Vol.39 の思ひ出

2014/5/17, i ricordi di Ukulele Night Vol.39
2014年5月17日、松本市松原の『Live&Dining Bar マイ・シャトー にて、信州ウクレレ会の第三十九回ウクレレナイトが開催されました。
この時は男性の参加者ばかりでなんとも華の無い回になりましたが!
開始前、東京でハワイアンバンドをやっていらっしゃる りょう さんがお連れの方といらして「今夜は期待してますよ」と発言された事で、場の雰囲気が一気に引き締まりました。
ウクレレ野郎たちが代わる代わる、それぞれの個性を打ち出し合い、いつになくパフォーマンス性の高いウクレレナイトになりました。

■Vol.39の演奏者たち


ご存知信州が誇るウクレレロックンローラー、巻きタブさん


唯一無二の世界観で観客を虜にする、さざなみたろう さん


俺のジャカを聞け!ストラミング+ピッキングに磨きがかかったKenさん


十年一日のウクレレでカンツォーネ、私 レオーネ

渋い選曲と抜群のテクニックのウクレレソロで聴く者を魅了、Hさん

(みんなで何巡か回す途中で、りょうさんのハワイアンメドレーも披露されたんだけど写真撮り忘れてしまった。)

私はサンタルチアとオーソレミオを歌い、Kenさんと二人でグァバジャムとデュエリングバンジョーを弾きました。

ウクレレ談議に花を咲かせながら思い出したように誰かがチョロっと弾く、そんなゆるい感じの回もあれば、今回のように手持ちのネタを次々と繰り出す展開の、ハードな回もある。
その振り幅も信州ウクレレナイトの醍醐味と言ってしまいましょう。
さて次回、6/20(金)の回はどんな様子になることやら…。