25 December 2015

Due canzoni natalizie クリスマスソング2曲

2015年のクリスマス。
Natale dell'anno 2015.
今年はビング・クロスビーの歌ったハワイのクリスマスソング『メリ・カリキマカ』と、ホセ・フェリシアーノのスペイン語と英語混じりのクリスマスソング『Feliz Navidad』をウクレレで弾き語りました。動画を置いておきます。
Ho cantato con l'ukulele due canzoni natalizie. "Mele Kalikimaka", una canzone di Natale in Hawaii famosa per l'esecuzione di Bing Crosby, e la famosa canzone spagnola-inglese "Feliz Navidad" di José Feliciano. Ecco i video.

"Mele Kalikimaka"

"Feliz Navidad"

クリスマスを祝う全ての人に、良いクリスマスを。
Buon Natale a tutti coloro che festeggiano Natale. 

29 April 2015

KAMAKA TENOR 6-STRING (HF-36) その2. 年代特定編

前回カマカの6弦テナーを購入したお話の続きです。

中古のカマカがあれば、いつ頃作られた物なのか知りたくなるのが人情というもの。
ですがその前に、この6弦テナーがカマカのラインアップの中でどのような位置付けなのか見てみました。

“The 6-string has doubled first and third strings tuned in octaves. Also known as "the Liliu," the Tenor 6-String was designed by Sam Kamaka Jr. in 1959 to commemorate Hawaii statehood and pay tribute to Hawaii's last reigning monarch, Queen Liliuokalani. In 1978, a Liliu was presented to the White House as Hawaii's Regional Gift. 

“リリウ”と呼ばれるテナー6弦は1弦と3弦が復弦になっており、ともにオクターブ違いの設定となっています。サム・カマカJr.が1959年にハワイ州とハワイ最後の君主リリウオカラニ女王を記念してデザイン。1978年にはハワイ特産品としてホワイトハウスに献上されました。”(KAMAKA UKULELE CLUB JAPAN の製品紹介サイトより)

この子はリリウという名前なのかー!
これからウチでもそう呼ぼう。
思ったより歴史のあるモデルでした。しかも現行モデルとしても生産されている。今回ウチに来た子はいつ製造されたのでしょうか?
前の持ち主の方が15年ほど前に購入されたことは分かっているのですが、その時新品で買われたのか中古で買われたのかは聞きそびれました。

しかしインターネットには「カマカ年代記」という便利なサイトがありまして、カマカウクレレの変遷を時代ごとのラベルやシェイプなどの特徴と共に見ることができます。
そこに書かれている内容を頼りに確認していくと…

・上部に「HANDCRAFTED」の表記があるホワイトラベルは1972年末以降!


はい、ウチのリリウは1972以降の作ですね。

・シャーラーペグ採用は1974年


はい、1974年以降確定です。

その後は時代がぐっと下って、

・1998年頃 グロスフィニッシュ(艶出し塗装)採用


………。

ウチの子……

…グロスフィニッシュ、なのか?

恥ずかしながら私、グロスフィニッシュとそうじゃないフィニッシュの違いが良く分からないのです。
そんなの一目瞭然やんけー!という方は大勢いらっしゃると思うのですが、今迄あんまりウクレレの塗装のこと気にして弾いてこなかったんですよね…。
しかしこのリリウはボディに艶があるからグロス仕上げなのでしょう、きっと。

2000年にラベルが変更されてホワイトラベルではなくなるので、グロスフィニッシュならば作られた時期は1998〜2000年頃に絞られます。

15年ほど前に購入されたという前の持ち主の方のお話とも合致します。

という訳で、ウチのリリウはだいたい高校生くらいの年齢であろうことが分かりました。
下手したら自分と同世代かと思っていたので、意外と若くてちょっと残念なような、ほっとしたような。

演奏に使用されるウクレレにとって大事なことは、どんな音が出るかと弾きやすさであり、古い方が良い・新しい方が良いなどということはもちろんありません。
でもやっぱり気になりました!

リリウのお年の話、ここまで読んでくださった方、お付き合いいただきありがとうございました。

次回はリリウの音をお聞かせできるよう頑張ります。

28 April 2015

KAMAKA TENOR 6-STRING (HF-36) その1. 購入編

新しいウクレレ(ユーズドですが)買いました!
Ho comprato un nuovo (ma usato) ukulele! 
I got a new (but used) ukulele!


長野県松本市のワンダーギターズさん。松本駅前通りにあるギターショップで、ウクレレの取り扱いもされています。そこにカマカの8弦テナーがあるという噂を聞いて行ってみたところ… 


どん!

あれ?何か違う…。

ワンダーギターズの金井社長によると、これは中古のカマカ6弦テナーとの事。おお!なんだそれは!

ウクレレと言えば弦は4本が普通。
「6弦ならギターみたいな感じ?」と思われるでしょうが、さにあらず。
この6弦テナー、1弦と3弦だけが複弦なのです。
そして1弦はオクターブ低く、3弦はオクターブ高い副弦が張られているのです!
うまく説明できないので画像をどうぞ。


おわかりいただけたでしょうか。

通常のウクレレで開放弦を弾き下ろした時には「ソ・ド・ミ・ラ〜」と鳴りますが、この6弦テナーを全開放で弾くと

  「ソ・高ド低ド・ミ・低ラ高ラ〜」

と鳴って、すこし・不思議 な響き。うーん、ユニークだ。

そのまま試奏させてもらいました。

単音、弾きづらっ!
2本の弦をいっぺんに押さえていっぺんに弾くの、超難しいんですけど。
あと1弦に巻き弦が来ていることもあってかコード押さえるのも大変。
そもそもテナーサイズの大きさに慣れてないし、これ弾けるようになるんかいな?と不安を感じつつも…

あまりの響きの心地良さに購入を決意。
金井さんが前の持ち主の方に連絡を取って話をまとめてくださいました。

決め手はやはり音色の美しさで、さすがカマカテナーといったところ。

その日はクリーニングと調整をお願いして帰り、後日引き取りに行きました。
そうやって我が家に来たカマカ6弦テナーさんがどんな感じかは別の話、また別の機会に書くとしましょう。

綺麗な音が出るように弾き込んでいかないとね!

07 February 2015

TORO Real Gut Strings ~ 本物のガット弦を張ってみた



Toro Strings のウクレレ用ガット弦を買いました。パッケージはバイオリンの写真ですが、中身はウクレレ専用弦です。
I bought a "real" gut strings set for ukulele. I got worried about the violin's photo of the package, but the contents were ukulele strings.


OX!!
材質は、牛の腸!
3 VARNISH... 
ニス塗り3回の意味らしい。



こんな感じ。Like this.


T'sのソプラノロングネック、スプルーストップのサイド/バックメイプルに張ってみたところ。
Gut strings on T's Ukulele. Size: Soprano long neck, Top: Spruce, Back/Side: Maple.

TOROガット弦の感想:
・今まで同じウクレレに張ってきたHilo弦やAquila Red弦、ダダリオのNyltech(ナイルテック?)弦に比べ、レスポンスが早い。指が弦に当たってから音が出るまでの時間が矢鱈と短く感じます。
・音自体はクリアで素直な印象。残響にキラキラ感があります。ナイルガット弦ほど音の伸びはない。
・テンションは低め。仕上げがヴァーニッシュのためか弦の指触りに微妙なベタつき感がありますが、弾き心地を損ねるほどではない。
Impressions of Toro Gut string:
- Quick response. When you pluck this string, you will feel the sound with a very little delay. Impressive.
- The sound is clear and gentle. A slightly bright echo. Less sustain than a Nylgut string.
- Low tension. The varnishing makes the feeling of this string sticky, but it does not affect the playability.

交換前に張ってあったダダリオのNyltechと弾き比べました。動画は以下の2つ。ピッキング系のRONDOと、ストローク系のウクレレスパゲッティという積もり。はっきり言って、あまり違いが分かりません。
Followings are videos which I compared the Toro Gut string with the previous string, D'Addario's Nyltech. 
Honestly speaking, I don't recognize a big difference between two string sets...

RONDO


UKULELE SPAGHETTI

11 November 2014

Ukulele Spaghetti



ドイツ出張の最終日、フランクフルトのホテルで撮影。

曲はBob Brozmanの『ウクレレ ・スパゲッティ』。

ウクレレはRISAのUke-Solid-Soprano。これをHONEYTONEのMini Ampに繋いで音を増幅しています。

A short copy of Bob Brozman's tune, "Ukulele Spaghetti" with RISA Uke-Solid-Soprano & HONEYTONE Mini Amp.

26 July 2014

水辺のマルシェでウクレレ弾いて

今日は松本市縄手通りのイベント「水辺のマルシェ」でウクレレ演奏してきました!
今回は妻子を連れて行ったのですが、普段のナワテにプラスしてクラフト系とポタジェ系のブースが沢山出展されていて非常に楽しかったです。お誘いくださってありがとうございました。

四柱神社の前に作られたステージで演奏させていただきました。私の前にアコギのインスト演奏されたセイコさんがお上手で、続いて演る身としてはやり辛かった事ですよ。


私は今回カンツォーネ主体で攻めて、初めての曲も1つ入れて、やり切った感ありますが反省点は以下の通り:

・屋外の演奏では暗譜した方がいい(今回、譜面台が風で倒れて巻きタブさんに直してもらった)
・私は立って演奏した方がいい(座って弾くと声が出しづらい)
・今回ウクレレの音をオンマイクで拾ってもらったけど、貼り付けタイプのピックアップを持っていたのだから試せば良かった

私は多分、ある程度自由に身体を動かしながら演奏すると自分が楽しい質なのです。折角手軽な楽器であるウクレレを弾くのだから、自分を縛るものは積極的に少なくする方向で努力しようと思いました。

2014/7/26 水辺のマルシェ セットリスト
1. Santa Lucia
2. 'O sole mio
3. Un buco nella sabbia (砂に消えた涙)
4. Volevo un gatto nero (黒ネコのタンゴ)
5. Tintarella di luna (月影のナポリ)
6. Volare
7. Funiculì funiculà

写真は出番終了後のリラックスした私。全く反省の色無し。


7/27反省点追記:
・ライブ中ずっと、クリップチューナーの電源が入りっぱなしだった。途中で気づいたのにOFFにする余裕すら無かったのは残念。