04 August 2013

Per ricordare il live di 6 luglio / 7月6日のウクレレライブの記憶

Qui la Set List del concerto che io e Maktab-san abbiamo dato il 6 luglio a My Chateau di Matsumoto.

7月6日に巻きタブさんとやった「ウクレレライブ ~おい道楽親父!たまには甲斐性みせやがれ~」で、自分が演った分のセットリストです。

1. It's Now or Never(巻きタブさんと共演)

2. Five Foot Two, Eyes of Blue

3. Nel blu, dipinto di blu ヴォラーレ

4. Un buco nella sabbia 砂に消えた涙

5. The Hanger ハンガー

6. Tennessee Waltz テネシーワルツ

7. All of Me オール・オブ・ミー

8. I wanna hear your voice 君の声が聞きたくて

9. Save the Last Dance for Me ラストダンスは私に

10. Torero Camomillo トレロ・カモミロ

11. Santa Lucia サンタ・ルチア

以上全曲、歌とウクレレ


ライブの詳細は巻きタブさんがご自身のブログで書いてくださっているのですが、
http://maktab.naganoblog.jp/e1320967.html
巻きタブさんのステージは練り込まれた、圧巻のパフォーマンスでした。特に"カラビナ"が良かったなー。

私にとっては自分の名前でお客さんをお呼びする、初めてのライブだったので、
相当なイレ込み具合だったと思います。

曲の合間のMCでいっぱいお客さんに声を掛けていただいて、いい意味でいじられて、大変ありがたかったです。
演奏では空回りしていた部分もありましたが、楽しんでいただけたのであれば幸いです。


ウクレレソロの曲を入れず歌モノだけのセットリストにしたのは、一貫して歌唄いである巻きタブさんを意識してのこと。
普段から歌っているカンツォーネに歌詞が好きな英語のスタンダードを加え、オリジナル曲も2曲入れました。イタリアの歌も、なるべく日本語歌詞を交えて歌うようにしました。
マニアック色を抑えたつもりでしたが、どうだったでしょうね?
いずれにせよ偏っているのだから、気にしない方がいいのかもしれませんね。


劈頭の"It's Now or Never"は巻きタブさんとの共同作業です。
あの有名なナポリ民謡のオー・ソレ・ミオをエルヴィスが英語でカバーし、それをアルジェリア出身の在仏アーティスト、ラシッド・タハがアラビア語歌詞を付けてカバー、それを更に日本の巻きタブとLEONEが英語とイタリア語とアラビア語でカバーする、という趣向でした。

巻きタブさん公開の音源はこちら:
https://soundcloud.com/naoya-makita/now_or_never

これ、楽しかった。色んなとこグルグル回って、ウクレレでポーン!みたいな。
主観的すぎる表現ですみません。
ピーヒャラ鳴ってるのは、巻きタブさんのメロディカ(独ホーナー社の鍵盤ハーモニカ)です。
味のある音で独特の世界観を作り出してくれましたよ。


この日披露した私のオリジナル曲は、SoundCloudにアップしてあります。

ハンガー https://soundcloud.com/ukuleleone/live

君の声が聞きたくて https://soundcloud.com/ukuleleone/live-1

それ以外のも何曲か、順次掲載する予定です。よろしければお聞きください。


このライブ終えて、ちょっと充電(というかブラッシュアップ)する必要を感じています。
でもしばらくしたらまたライブやるつもりなので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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