前回のレッスンの譜面"Don't Be That Way"を使ってコード進行について考えておこうと思っていたのだが、カホンを作って叩いているのにかまけていたらレッスンの日が来てしまった。
たまたま持って行った譜面集『カンツォーネ・ベスト100』が五反田の先生の関心を引く。
先生の目に『ジェルソミーナ』のページが留まったらしかった。これはフェリーニの映画『道』の主題曲、ニーノ・ロータ作曲。
私がウクレレのソロで弾きたいと思って、自分でタブ譜を書こうとしていた曲である。
しかし確実に先生のアレンジの方がいいだろうとの判断の下、『ジェルソミーナ』がやりたいと告げる。
先生が譜面を書いている間、新しい指使いを習った『12番街のラグ』の最後の部分を復習した。
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